弊店では、とことんやります。
安心してお任せください。

   

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「ふんどし」の続きです。
       
         
         
         

   

NEC VALUESTAR W (PC-VW770LG)

電源は入るが起動しない。

購入後2年半で故障、1年半後にお持ち込み・・・

液冷です。液冷!
ふふん!、液漏れか???
ちっ、違う!!!
さすが「日立」製!
違う!!!
しかし「ごちゃごちゃ」!!!
「西の竜の落とし子」ハードディスクでした。
モータードライバーが真っ黒け!
でも、それだけではなく・・・
光学ドライブにつながるケーブルもユルユルで、接触不良していました。
二重苦です。

悪い部品を交換して中古で販売しています。
結構、いけてます。
よろしくご検討ください。
てかっ!!!

 
         
         
         

   

これが最後か???

東芝「 2.5インチ GAS 」ハードディスク

取り出して読み込もうとしましたが「じゃーー、ぎょおーーー」と、いうことを聞きません。
軸受けと思われる部分のコーティングをガリガリ、オイルをたらし・・・
翌日、何事もなかったように・・・

うちで半年前に販売した、中古に入っていました。
とほほ・・・
怪しいので、散々テストを繰り返して販売したのですが・・・

 
         
         
         

   

BUFFALO NAS

エラーランプが点滅して接続できない。

電源のコンデンサがふくらんでいました。
交換して問題なく作動しました。
データを取り出したら、廃棄してくださいと告げ、お返ししました。

大事なデータをお預かりするものとしては、お粗末な電源ユニットです。
また、この手はハードディスクが無事でも、中のファイルを簡単には取り出せません。やっかいです。
弊店では「NAS」はお奨めしていません。

大事なデータを保管するにはそれなりのものが必要です!!!

 
         
         
         

   

ショップオリジナルから取り出したパーツを違うケースに入れ、ビデオカードとUSB3とSSDを・・・
入れ替えおよび追加

一年ほど前に購入したが、さらにパワーアップしたいが自分ではできないので、と、パーツを添えてお持ち込みになりました。
組み上げて、システムを移行して、ファームウェアをアップして・・・
ふーーーっ!
配線が「ぐちゃぐちゃ」!!!
これでもかなりまとめたつもりですが・・・

速い、速い、速い!!!

当店では、こんな依頼にも喜んで対応いたします。
一年前に12万円で購入して、なんだかんだで合計20万円かかったそうです。(当店の取り分も含めて)
うーーーむ・・・

 
         
         
         

   

NEC LaVie LL750/F

電源が入らない。
バッテリーも充電されない。

ロジックボードを眺めても皆目見当が付きません。
あきらめかけたところ、やたらとチップフューズが目についたので、端から切れていないか見ていくと、ありました。
よく見ると、その先につながる積層セラミックコンデンサの下に溶けた半田が見えます。
見事に短絡していました。

 

 
         
         
         

   

MacBook Pro 15" Late 2008

AirMacが機能しなくなった。

ディスプレイのヒンジ中央に設置されたAirMacカードのコネクタ部でショートが起きて、ロジックボード上のセラミックフィルタが焼けていました。
ケーブルを交換して、こんな感じで電源を供給
ちょっと乱暴ですが・・・

ユニボディになった最初のモデル、その後のマイナーチェンジでAirMacカードは本体側に置かれるようになったとさ!

 
         
         
         



   

Power Mac G5 Dual 2.7GHz (M9749J/A)

 

電源が入らなくなった。
しばらく前からやたらとファンが回るようになった。

 

ご存じ、液冷G5です。
本体下部から液体が垂れています。
CPUユニットを外すとこの通り・・・
電触による、CPUボードの漏電でしょうか?
幸い、ロジックボード、CPUボードとも健在のようなので、空冷にしてみました。

 

試運転では、リミットが83℃のところ78℃くらいまで上がりますが、ファンがブン回るようなこともなく、実用上問題なさそうです。
まあ、今年の夏を乗り越えられるか、という問題がありますが・・・
秋に、結果をご報告いたします。

 
         
         
         

   

Apple MacBook Pro 15.4インチ:2.4GHz
MA896J/A (Mid 2007)

長時間、過度な処理をさせると遅くなる。

テストプログラムで検査しても異常なし。
考えられるのは、熱、熱、熱!!!
ファンに埃が!、と、思いきや、きれい!!!
ファンも「ガラガラ」言わず、静か・・・
分解して、ヒートシンクのグリスを確認すると、一寸乾いていました。
んでっ、塗り直し!!!

ついでに、ファンをコントロールするユーティリティも入れましたとさ!

 
         
         
         

   

東芝 dynabook AX/740LSK
どうもコジ***モデルのようで、HDDが80GB →100GBでした。
小手先の目眩ましですか・・・

電源は入るが画面は真っ暗
懲りずにリフローに挑戦

一寸炙って、起動
組み立て直してメモリのテスト中に昇天
再度、炙り直してボトムケースに組み込むと昇天
三度目の正直で、メモリテスト、システムのインストール、システムのアップデートを経て、未だ健在
ボディを左右にグニグニとねじっても健在
前後にバッタンバッタンやっても健在
いまだ健在

試しにWindows 7を入れてみましたが、ディスプレイドライバがありません。
AMDから対応ドライバをダウンロードし入れましたが、システム終了時にブルーバックに・・・
元々のWindows XP Homeに東芝からダウンロードしたディスプレイとサウンドドライバを入れて何も問題なく稼働
ATI RADEON XPRESS 200Mチップセットは、低価格モデルに多用されていましたが、intel 915Gと似たような運命のようです。

 
         
         
         
   

Power Mac G5 / iMac G4
CPUボード / ロジックボード
のリフローにトライ
(ヒートガンと液体フラックスでリフロー)

なにがリフローだ! 炙っているだけじゃないか!
・・・そうとも言う・・・

3台のノートPCで2台がかろうじてなんとかなったので、2〜3年放って置いた「Power Mac G5」と「iMac G4」を暇に任せて、ゴソゴソ、なんとかならんもんかと・・・
以前は液状フラックス無しでヒートガンを当てたりして直るものもあったが、暖めたい物の周りの部品を吹き飛ばすことが多く、なかなかうまくいかなかったのだが、 液状フラックスを使うことでハンダの溶けた部品もその場に留まろうとしてくれるので、ずいぶん楽になった。
それでもまれに部品がすっ飛んでいくので、後から探すのが大変である。

 
         
   

「Power Mac G5」は、ロジックボード上のメモリコントローラチップを疑ったが、そこよりCPUユニット側のコネクタに問題があるようだ。
購入後一年程で片肺状態になり、三年目に昇天したものが転がっていたので、機能しないユニットのコネクタを炙ったら、使えるようになった。
しかし、かなり不安定である。時々フリーズしてシングルに・・・
ただ、取り付けるときに傾けて固定したりするとかなり安定する。

「iMac G4 17"」は、CPUを炙ったら、蘇った。
しかし、二三時間も使用するとフリーズ
その後はGPUを見に行った時点でフリーズ
そこでGPUを炙る
半日ほど使えたが、やはり・・・
さらに、あちこちと炙っていたら、ついに昇天!

一時的に改善はするが、また同じようになることが多い
ううーむ、もっと修行を積まなくては・・・

 
         
    じゃぱ***たか*仕様
NEC LaVie PC-LL370SG

AMD CPU + AMDチップセットで、熱々、あちちっ!
夏場に、止まるとは冷やしてを繰り返し、昇天

コントローラチップを炙って直りましたが、一週間で戻ってきました。
もう一度炙りなおしてからは、まだ戻ってきません。

似たような構成の他社機を整備する機会があったので、放熱機構を比べることができました。
他社機は、コントローラチップをCPUと同じ経路のヒートパイプで冷やすようなことをせず、経路を独立させています。
それにしても、三年ももたないとは、販社にひれ伏した、いいなりのモデルですか・・・
筐体がペラペラで、ただ明るいだけの液晶パネル・・・
弊店でお薦めしている「VersaPro」と同じメーカー製とは思えませんねーー

 
         
   

SHARP Mebius PC-AE50M

メモリエラーで二年くらい放って置いた物を、掘り出して
ゴソゴソ
エラーは激減して通常に使用できますが・・・

 
         
   

懐かしい伝票発行専用機

液晶が時々コントラストが付かなくなります。
つまり、真っ白状態

 
         
   

液晶パネルに接続される基板上のコネクタ

明らかにヒビが入っています。

次の写真はリフロー後

判りやすくていいですね!

 
         
   

パソコンに使用されているプリント基板の故障原因は、部品そのものの故障ではなく、ハンダ付け部分に起因すると思われる故障が多く見受けられます。

「Letsnote」のようにプリント基板を無理に固定せず、熱による歪みや伸び縮みを許容できる設計が良いのではないか・・・

 

まっ、安いんだし、買い換え、買い換え!

それで、いいのかなーー

もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない・・・

 
         
         
         

ハードディスクに多量の不良セクタが発生、まともに認識もされない。
うむむ、東芝製!
先日も一年一寸前の富士通BIBLOに入っていたものが・・・

PCにつないでも起動もままならない状態で、まれに起動しマウントされても内容の確認すらできない
当然ハードディスク情報の確認もできない
ところが
なんとMac OS X 10.6では認識され、10日ががりでほぼ丸コピーに成功!
16GBまでは1日、160GBまでは3日、5日ほどで260GB
しかしそこからは10日目に入っても先に進まず、中止
丸コピーしたディスクから、各パーティションのイメージを作成、新しいディスクに書き込む
これを取り付け、見事に起動!
システム系はかろうじて無事だったようだが、どれだけ失われたものがあるのかは不明・・・

後日談:復活したVAIOは普通に使えてます。しかし、リカバリはできません。リカバリ領域がダメなようです。メディアを買ってもらいましょう。

あきらめずに粘る、いい勉強になりました。
(この節電急務の時に・・・)

   

VAIO VPCS12AGJ + 500GB東芝HDD

 
         
         
         
intel Mac になって、早、5年
   

アップルがマックにインテルのCPUを採用して、早、5年が経ちました。

当初は品質管理の向上が見受けられ、2、3年はあまり活躍することが無かったのですが・・・

でも、食卓から落下させたり、ビールやワインを飲ましたり、はたまたラーメンをどんぶりごとぶっかけてしまったり、というのが増えた感じがします。
この辺は、マックが結構カジュアルな使い方をされているのだなと、感慨を深くしました。

しかし、それなりに故障は付き物のようで
まず、iMacの画面に縦筋事件
次に、MacBook Proの冷却ファンに異音
そして、iMacやMacBook Proに採用されたパナソニック製の光学ドライブ不調
ついには、MacBookのリチウムポリマーバッテリー膨張、液漏れ
と、枚挙にいとまがありません。

そうそう、あのMac Proでも、低温下での電源投入不能問題というのもありました。

あれ!おかしいなと思ったら
まずは、弊店にご相談ください!

 
         
         
         


   

暑い!、暑い!
パソコンも、熱い!、熱い!

上の2例は、やたらとファンがフル回転

 最近のパソコンは、フェルトが作れるんですね!?

一番下の例は、ファンが止まっていました。
当然、電源を入れてしばらくすると、電源が落ちます。

 
         
         
         



   

ヒンジが、グラグラ

突貫工事!

カッチリ!!!

 

当然、ボール盤等の鈑金加工設備はありますが・・・
急ぎの時は、これが一番!

 
         
         
         






   

Apple Time Capsule

電源が入らない。

ただでさえ暑い作業場で、1kWのヒートガンであぶりながら慎重にゴムシートを剥離
電源部の皮を剥くと、パリパリと・・・
案の定、御覧の通り
電源部の皮がなくなったので、絶縁のため壊れた電源ユニットの絶縁シートを流用
完全に包まれていないので少しは通気性が良いかな?

無事動作しましたが、やはりかなり熱くなります。
次は、横っ腹に穴でも開けて通風を良くしなくては・・・

アップル製品は、デザインを余りにも重視し過ぎ、オイオイ、と思われる物が多々

長年の経験と勘で培われた技術で被害を最小限にいたします。
アップル製品の修理も、是非、当店に!

 
         
         
         


   

NEC LaVie LL370/FD

電源が入らない。

ACアダプタから出たプラグを本体にさそうとすると「パチッ」と火花が散ります。
分解してみると、液晶ユニットから出ているポストを固定するネジ穴部がこのとおり・・・
確かに分解するときこの部分のネジはユルユルでした。
液晶を開いては閉じ、開いては閉じ 、開いては閉じ、開いては閉じ、開いては閉じ・・・
ジワジワ、ジワジワ、ジワジワ・・・
「パチッ!」 「パチパチ」「パチッ」・・・
「チュイーーーン」「・・・・・・」

違うモデルは、底部に敷いてあるEMIシールド版から直接タブが出て、つながっていたような気が・・・
これはアルミテープでつないでいます。

発表日 :2006/04/11
ぼろい東芝GAS HDD、おまけにSATAではない。
メモリはたったの256MB
この時期にしてはボロ過ぎ!
低価格量販店モデルか?
因みに「Assembled in China」
あれ?、NECって日本で組み立てていると聞いたけど・・・

 
         
         
         
あまりにも「ふんどし」になったので、続きは こちら