こまったぞーー

 

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特定のソフトを使うと止まる場合は、そのソフトをアンインストールして再インストールしてみてください。

電源を入れてから一定の時間が経って止まったり、電源が落ちる場合は、マシンの温度が異常に高くなっていることが考えられます。
ほとんどの場合、マシン内部に埃が溜まりCPUやコントローラチップ、GPUの冷却がうまくいかなくなっています。
内部に溜まった埃を取り除いてみてください。
自信のない方は「ウッドペッカー」にお持ちください。

以上に心当たりが無く、勝手に止まる場合は

外付けの周辺機器を全て外してみてください。
それでもダメなら、システムファイルがおかしいか、ハードディスクに不良セクタができています。

システムファイルがおかしい場合は、システムの再インストール、システムのリカバリを試してください。

でも、データを消したくない場合や、現在の環境のまま直したい場合は「ウッドペッカー」にお持ちください。データのバックアップを取り、システムを修復したり入れ直したりします。

起動中にハードディスクが定期的なアクセス音を出して止まる場合は、ハードディスクに不良セクタができています。
ごまかして使うこともできますが、交換することをお奨めします。

この場合でも、よほど症状が悪くなければ、データのバックアップを取ることは可能です。

その他、メモリの不良やロジックボード(マザーボード/メインボード)の故障も考えられます。

保証期間内ならメーカーのサポートに連絡して修理しましょう。
ただしメーカー修理の場合、データは保証されません。
データが無くなっては困る場合は「ウッドペッカー」にお持ちください。
データのバックアップを取ってから修理に出しますので、安心です。
修理取り次ぎ手数料がかかりますが・・・

保証期間外の場合は「ウッドペッカー」にお持ちください。
ほとんどの場合、メーカー修理より安く、早く直ります。

ドライブ類の故障はメーカより安く、かつ、大容量、高速なものに交換できます。

   

不良セクタ:

ハードディスクの記録域で、読み書きできなくなった部分をいいます。

ディスクユーティリーティやフォーマッタソフト等で、ダメな部分を使わないようにできますが、最近のハードディスクは、ひとつできるとどんどん増える傾向にあります。

これができる原因には、ハードディスクの動作中に過度な衝撃を加えた場合や、極端な高温下にコンピュータを置いた場合、冷え切ったコンピュータを暖かく湿度の高い環境に置き、ハードディスク内部で結露が起きているのに、いきなり電源を入れたりした場合です。特に冬場に多発します。

一般的なコンピュータの動作環境は、室温が10度から35度くらいで、湿度が高くても結露しないことが条件です。また標高の極端に高いところも保証されていません。

劣悪な環境でどうしても使いたい場合は、そのような用途向けのコンピュータを作っているメーカーもあります。ご相談ください。

弊店では、メーカー修理に出す前にディスクのバックアップを取りますので、修理から戻ってきた時にディスクが初期化されていたら、バックアップから元に戻すことができます。

また、お客様の構築した環境をなるべく壊さないように、ハードディスクを交換することも可能です。